60歳になると、これからどのような人生を送ればよいのか・・・悩みを持つ人が多いです。
今回のテーマは「地方で暮らす」です。
地方で暮らすとは、自然に憧れて農業を行ってペンション経営で珈琲を焙煎して・・・・
などの夢と現実が試行錯誤しているような話ではなく、
「地方創生」の手法です。
コロナ時代に浸透したテレワーク、移住促進、
そして、インバウンドの時代が訪れ。
これからのまちづくりのヒントがちりばめられています。
次の世代に何を残すのか、考えさせられる本です。
地方で生きる道
■日本一わかりやすい地方創生の教科書
全く新しい45の新手法&新常識
【オススメ度】★★★★★
【あらすじ】
地方創生に関わる具体的な成功事例やノウハウをQ&A形式で解説した実用的なガイドブックです。地方に新たな仕事を生み出すためのポイントや、人材力向上のためのリ・スキリング、SNSを活用した戦略などを詳細に紹介しています。特に、リモートワークを活用した地方創生や企業のサテライトオフィス誘致の方法について最新の情報を提供し、地方自治体や企業関係者にとって役立つ内容となっています
【ひとこと】
本文中に、テレワークのノウハウ、地方の小学校をサテライトオフィスに改修など、ひと昔まえでは考えられなかった地方創生のキーワードがちりばめられています。新しい生き方を具体的に創造できる魅力的な本です。