【稼ぐ本】定年起業への挑戦

いざ定年が近づくと、再雇用か退職か迷いほとんどの人が再雇用を選択します。

現状を飛び出す勇気がなく、プライドを捨ててぬるま湯につかりながら時間の過ぎるのをじっと待つ。

それがある意味、身体にしみついてしまった習慣であり楽でもあるからです。

しかし、本当の気持ちは皆、起業して自分の能力を試してみたいのです。

そんな気持ちが芽生えてきたときに読んでみたい本です。高揚します。

定年ひとり起業は決して難しくなく敷居も高くない
1. ■定年起業を始めるならこの1冊！定年ひとり起業

定年ひとり起業は決して難しくなく敷居も高くない

■定年起業を始めるならこの1冊！定年ひとり起業

【オススメ度】★★★★

オススメ度】★★★★

【あらすじ】
『定年ひとり起業』は、定年退職後に一人で起業を目指す人々のための実践的ガイドブックです。著者は自らの経験をもとに、リタイア後の第二のキャリアを成功させるための具体的な方法や戦略を提供しています。本書は、ビジネスアイデアの発見から起業計画の立案、資金調達、マーケティング、顧客管理に至るまで、ステップバイステップで詳細に解説しています。特に、未経験者や起業に対する不安を抱える人々に向けて、リスクを最小限に抑えつつ成功するための実践的なアドバイスが満載です。また、定年後のライフスタイルに合ったビジネスモデルの選び方や、時間と労力を効率的に使う方法も紹介されています。定年後の新たな挑戦としての起業を検討している方々にとって、この一冊は安心してスタートを切るための強力なサポートとなるでしょう。

【ひとこと】

著者は、「目指す収入を月５～１０万円にして小さくスタートすること」そして「長く働き続けること」を挙げています。会社員時代の経験、知識、スキルを活用し自らの起業に取り組みこと、それはとても大事な生き方のように思い、私も身の丈にあった起業を目指しています。