朝起きると、「こころ」に不安が芽生えます。
このままで良いのか。何か自分をアピールできるところはないのか・・・・
そんなとき、とてもわかりやすく「自分を証明」できるのが「資格」です。
資格を持つと、いろいろなメリットがあります。
- 資格を持っていると、特定の職業や専門分野でのスキルや知識を証明できます。
- 資格を取得するための学習過程で、新しい知識やスキルを習得できます。
- 目標を達成することで、自己満足感や達成感を得られます。
3選のまえにこちらの本を紹介します。
どんな環境でも、何歳でも成功体験はモチベーションとなり、次につながることがわかります。
そして、
- 特定の資格を持つことで、専門職として高収入が期待できる場合もあります。
- 資格を持つことで、クライアントや同僚からの信頼が得られやすくなります。
お金をかけずに、独学で資格を取得する。そんな資格と勉強本を紹介します。
独学で取得を目指せる国家資格3選
■危険物取扱者
【オススメ度】★★★★★
【あらまし】ガソリンや灯油、薬品など、火災や爆発のリスクが伴う危険物を取り扱うことができる資格です。甲種・乙種・丙種の3種類がありますが、乙種と丙種は受験制限がないため誰でも受験できます。合格率は、乙種が39.3%、丙種が51.7%と比較的高いです。ガソリンスタンドでは、危険物取扱者の配置が必要です。社会的な意義も強く業務独占資格でもあり、独学でもモチベーションを維持しながら勉強しやすい資格ともいえます。
■消防設備士
【オススメ度】★★★★★
【あらまし】火災予防や消火設備の設置・点検・整備を行う専門資格です。日本国内では消防法に基づき、消防設備士資格を取得した者のみがこれらの業務を遂行できます。資格は甲種と乙種に分かれており、それぞれ取り扱える設備が異なります。甲種は設計や工事も行える一方、乙種は点検や整備が中心です。取得には試験に合格する必要があり、試験は筆記と実技で構成されています。資格取得後も定期的な更新と研修が求められます。
■電気工事士2種
【オススメ度】★★★
【あらすじ】一般住宅や小規模店舗などの低圧電気設備(600V以下)の工事を行える国家資格です。この資格を取得すると、電気配線、コンセントやスイッチの設置、照明器具の取り付けなどの業務を合法的に行うことができます。資格取得には、筆記試験と実技試験の両方に合格する必要があります。資格を取得すると、電気工事業務を安全かつ適法に遂行するための知識と技能が保証されます。
【ひとこと】技能試験は初心者には難しいですが繰り返し練習するとクリアできます。応用範囲の広い資格です。
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